[4]MFT用紙とMFT-S回復プロフィール表

表1にMFT記録紙を示す.検査が終了したら、成功[1]とされたテスト項目数を加算する.MFT-Sの最大値は32である.MFT-Sに3.125を乗じて最大値が100となるようにして,これを上肢機能スコア(MFS)とする.

図3は脳卒中患者120名のデータに基づいて作成されたMFT-S回復プロフィール表である.各図の横軸はMFTLS.縦軸は各課題のスコア.太線は基準値である(中村・他1991).このプロフィールを用いるための手順を以下に示す:

(1)患者のMFT-Sを求めた後,担当作業療法士は各課題のスコアをMFT-S回復プロフィー)t/表に記入する.
(2)作業療法士は基準値よりも低スコアの課題をチェックする.これが評価時に運動機能の回復がおくれている項目である.
(3)作業療法士はこれらの課題(回復がおくれている項目)に関係する運動機能回復を促進することを目的として,最適の活動を選択し,これ以降の訓練に利用する.

投稿日:2000年3月31日 更新日:

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