あらかじめ、尿器を外陰部の近くにおきます。
カテーテルを、先端からおよそ7cmのところで、鉛筆を持つのと同じようにして、利き手の母指、示指および中指で保持します(図3-14)。
カテーテルを尿道口に4~5cm挿入します。必要とあれば、カテーテルを回してみてもよいのですが、無理に押し込まないで下さい(図3-15)。そこで、カテーテルを持つ手を利き手から非利き手に替えます。
利き手でカテーテルのキャップをはずします。
~障害福祉事業者専用~
あらかじめ、尿器を外陰部の近くにおきます。
カテーテルを、先端からおよそ7cmのところで、鉛筆を持つのと同じようにして、利き手の母指、示指および中指で保持します(図3-14)。
カテーテルを尿道口に4~5cm挿入します。必要とあれば、カテーテルを回してみてもよいのですが、無理に押し込まないで下さい(図3-15)。そこで、カテーテルを持つ手を利き手から非利き手に替えます。
利き手でカテーテルのキャップをはずします。
投稿日:2001年11月30日 更新日: