2.清潔間欠自己導尿法(CIC)の適用

CICは尿失禁、尿閉あるいは残尿を示す排尿障害の人々に適用されます。膜胱や括約筋の機能障害から生ずる排尿機能障害の病因や病態生理は、すべてが同じではありません。

多くの場合、私たちは外傷性脊髄損傷による神経因性膀胱の人々にCICの指導を行っています。CICの対象となるような、よくみかける疾患には、以下のものがあります。

(1)脳病変:脳血管疾患、頭蓋内腫瘍、外傷性脳損傷、多発性硬化症、パーキンソン病
(2)脊髄病変:外傷性脊髄損傷、横断性脊髄炎、多発性硬化症、脊髄腫瘍、脊髄形成異常、脊柱管狭窄症
(3)末梢神経病変:糖尿病性ニューロバナー、ギラン・バレー症候群、骨盤内手術(例:直腸癌、子宮癌)
(4)男性における尿道の閉塞:前立腺肥大

投稿日:2001年11月30日 更新日:

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